晴太郎くんと弱気女子退部届

私が関西ジュニアで一番大好きだった晴太郎くんと、ハロプロの中で一番好きだったグループの梁川奈々美ちゃんが卒業してしまいました。

 

2人とも賢い人だったから次の人生考えての決断だったと思います。やなみんへの卒業ソングとして作られた、弱気女子退部届を聞くたびに晴太郎くんのことがよぎるんですよね…

 

勝手に歌詞に沿って晴太郎くんについて考えてみました。

完全に趣味ですが…

 

弱気女子退部届

歌詞 児玉雨子

 

心の拠り所が甘えになってないかな

自問自答をいつもふと

部室の中でみんなの前誤魔化してきた

勉強する中で、自分には大学合格できなくてもジュニアの活動があるから…とか、その逆とか、晴太郎くんにはそんな考え方はなかったと思うな。どちらも全力で取り組む姿も、それで結果を出したところも晴太郎くんは見せてくれました。

 

先輩が卒業してから

急に未来が迫ってきたの

晴太郎くんが兄貴と慕う真鳥くんがジュニアからの卒業、振付師としてのスタートを発表しました。晴太郎がそれを知っていたかは分からないけど、真鳥くん以外にもたくさんの仲間が去っていく中で、自分の今後を考えることもたくさんあったと思います。

 

わたしやめます!

言い出せない子 弱気女子退部届

嫌いになってなんかない

夢叶えることは続けるよ

そう、晴太郎くんはジュニアとしての活動も、踊ることも絶対嫌いになんてなってないと思うんですよ。

でもやっぱりやりたいことって全部できるわけじゃないじゃないですか。なにかを成し遂げるためには諦めないといけないこともあるし。昔から言っていた歌って踊れるドクターを目指して頑張ってくれていたらいいなと思います。

 

応援されると嬉しい

はずなのにどうして 寂しいな

思い出からの 弱気女子退部届

もう言わないよごめんね

心配しないで わたしの行く末

お願い許して

さよならごめんね

新しいスタートは勇気がいるものだと思うけど、これからも自信を持って進んでいってほしいなと思います。

晴太郎くんはみんなに応援される人だと思うから、どこに行っても心配いらないですね。

 

こっちの方が、いつまでも忘れられないでグダグダ言い続けることごめんね、許して。って感じです。

まだまだ引きずるし、きっともう必死になって4限終わりに学校飛び出して松竹座ダッシュ決めたりすることもないんだろうなと思うと寂しさもあるけれど、私も自担だけにとらわれて生きている場合ではないので、晴太郎くんに負けないように進んでいきたいと思います!

 

晴太郎くんの人生が晴れ渡りますように。